甘いものとむくみの関係

むくみの原因には、様々なものがあります。

腎臓の排泄機能が低下して、水分の代謝が悪くなる。そして、この腎臓の排泄機能の低下にも、様々な原因があります。水分の摂りすぎや睡眠不足、体の冷え等です。

原因のひとつに、甘いものの摂りすぎがあります。

甘いものを過剰に摂ると、体内のビタミンB1を多量に消費してしまいます。これが、むくみの原因になるのです。ビタミンB1が不足してくると、イライラや物忘れの症状が現れます。その他にも、動悸息切れや食欲不振、体がだるくなったりもします。そんなビタミンB1には、主に3つの働きがあります。

一つ目

糖質をエネルギーに変えるという働きです。食べることによって体内に入った糖質は、胃や腸で分解されて、ブドウ糖になります。そしてそのブドウ糖は、体内の細胞に吸収され、ビタミンB1によってエネルギーとなります。

2つ目

神経の働きを守ってくれる働きです。ビタミンB1不足に陥ると、エネルギーが作れなくなりますが、特に神経細胞にとっては、ブドウ糖は唯一のエネルギー源です。ビタミンB1は、中枢神経や末梢神経を正常に保つために、不可欠の栄養素なのです。

3つ目

脳の働きに必要なエネルギー物質を作る働きです。脳は、どの臓器よりも多くのエネルギーを消費しています。にもかかわらず、そのエネルギー源となっているのは、ブドウ糖だけです。そして、そのブドウ糖をエネルギーとして利用する為には、ビタミンB1が欠かせないのです。ビタミンB1不足に陥ると、脳は中枢神経や末梢神経をコントロール出来なくなります。

その他

ビタミンB1には、脳の神経伝達物質を、直接、正常に保つ働きを持っています。そんな重要な働きを持つ、ビタミンB1なのですが、甘いものを摂りすぎると、そのビタミンB1を多量に消費してしまいます。そして、その結果、体内の細胞のバランスが崩れてしまい、体がむくんでしまいます。糖分といっても、決してお菓子等だけではありません。アルコールには糖分が多く含まれていますし、暑い夏に多く飲む清涼飲料水にも、糖分が多く含まれています。小顔とむくみ予防のためには、甘いものの摂り過ぎには、充分に注意が必要です。

岡村 たくや
院長
武蔵小金井の整体院院長。
国家資格者(鍼灸マッサージ師)
20代での2度の脳腫瘍から快復→ 施術家の道へ  
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