雨の日に体調が悪くなるのはなぜ?【気象病の原因と対策】

「雨が降る前になると、決まって頭が痛くなる」
「天気予報を見なくても、体で雨がわかる」
「曇りの日は朝からダルくて動けない」

そんなお悩みを抱えている方、実はとても多いんです。
日本人の3人に1人が気象の変化で体調を崩していると言われており、これは「気象病」「天気痛」と呼ばれています。

今日は、長年この不調に悩まされている方に向けて、原因と自宅でできるセルフケアをお伝えします。

気象病とは?

気象病とは、気圧・気温・湿度などの気象変化によって引き起こされる体調不良の総称です。

主な症状は以下の通りです。

  • 頭痛・偏頭痛
  • めまい・ふらつき
  • 肩こり・首こりの悪化
  • 古傷や関節の痛み
  • だるさ・眠気
  • 気分の落ち込み

特に梅雨や台風シーズン、季節の変わり目に症状が強く出る方が多い傾向にあります。

なぜ天気で体調が悪くなるの?

最も大きな原因は「気圧の変化」です。

耳の奥には「内耳(ないじ)」という器官があり、ここには気圧の変化を感じ取るセンサーがあります。気圧が下がると、このセンサーが過剰に反応し、その情報が脳へ送られます。

すると脳が「体に異変が起きている」と判断し、自律神経が乱れてしまうのです。

自律神経が乱れると、血管の収縮・拡張がうまくいかなくなり、頭痛やめまい、関節痛といった症状が現れます。

つまり「天気予報より先に体でわかる」という方は、内耳のセンサーが敏感に働いている証拠とも言えます。

自宅でできる「耳まわしセルフケア」

気象病の予防には、内耳の血流を良くすることが効果的だと言われています。

やり方

  1. 耳を親指と人差し指で軽くつまむ
  2. 上に5秒、下に5秒、横に5秒やさしく引っ張る
  3. そのまま耳全体を後ろにゆっくり5回まわす
  4. 朝晩1分ずつ行う

ポイントは「痛気持ちいい」程度の強さで行うこと。強く引っ張りすぎないようにしてください。

雨や台風が近づく前に行っておくと、症状が出にくくなる方が多いです。

併せておすすめのケア

耳まわしと一緒に取り入れたいのが、首元を温めるケアです。首には自律神経の通り道があり、ここを温めることで副交感神経が優位になり、リラックスしやすくなります。

入浴時にしっかり首まで湯船につかる、寝る前にホットタオルを首に当てるなど、簡単な習慣で十分効果が期待できます。

それでも改善しないあなたへ

セルフケアを試しても症状が変わらない場合、自律神経そのものの乱れが慢性化している可能性があります。

からだケア整体院では、

  • 自律神経を整える整体
  • 内耳まわりの循環改善
  • 全身の姿勢バランス調整

を組み合わせて、根本からのアプローチを行っています。

「もう何年も天気のたびに苦しんでいる」
「薬に頼り続けるのはイヤ」

そんな方こそ、一度ご相談ください。

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