朝起きると顎がだるい、噛むと痛い、あくびをするとカクッと音が鳴る。そんな違和感を抱えていませんか。それは顎関節症のサインかもしれません。今回は、ご自宅で簡単にできる顎のチェック方法とセルフケアをご紹介します。
ご自身の状態をチェックする3つのテスト
現在の顎の状態を知るための簡単なテストです。無理のない範囲で試してみてください。
- 口を縦に大きく開けて、指3本が縦に入るか
- 下顎を左右にスライドできるか(左右に1cm以上動くか)
- 顎を前に突き出せるか(しゃくれの形が作れるか)
指が3本入らなかったり、スムーズに動かせない場合は、関節や筋肉が硬くなっている証拠です。
顎が開きにくくなる原因とは
主な原因は、咬筋などのアゴ周りの筋肉の過度な緊張です。無意識の歯の食いしばりや歯ぎしり、そして猫背などの姿勢不良が重なることで悪化しやすくなります。顎の筋肉は全身と繋がっているため、放置すると肩こりや頭痛にまで影響を及ぼすことがあります。
1分でできる下顎ストレッチ
筋肉の緊張を和らげる簡単なセルフケアです。
- 手の指を下側の前歯に優しく当てます
- そのまま下に向かってゆっくりと引っ張ります
- 痛気持ちいいくらいの強さで10秒間キープします
- これを3回繰り返します
噛む筋肉が緩むことで、口の開閉がスムーズになりやすくなります。
おすすめの顎ケアアイテム
日中の食いしばりは意識して防ぐことができても、就寝中の歯ぎしりは無意識のためコントロールが難しいものです。そこでおすすめなのが、寝る時に装着する専用のマウスピースです。
おすすめ商品:【】
お湯に浸して自分の歯の形に合わせるだけで、簡単に専用のマウスピースが作れる商品です。寝ている間の歯と顎への強い圧力を分散し、負担を大きく軽減してくれます。朝起きた時の顎のだるさや、食いしばりによる首や肩の張りが気になる方は、ぜひ一度試してみてください。
なかなか改善しない場合は専門家へ
セルフケアやグッズを試しても痛みが続く場合や、口が開きにくい状態が続く場合は、無理をせずに整体などの専門家にご相談ください。痛みのない生活を取り戻し、自然な笑顔で過ごせるようサポートいたします。
