最近、何もない平らな道でつまずいたり、よろけたりすることはありませんか?
もしかすると、その原因は猫背にあるかもしれません。
ついつい背中が丸まってしまう猫背ですが、実は見た目の問題だけでなく、将来の転倒につながる危険なサインなのです。
猫背になると、体の重心が前にずれてしまいます。
そのずれた重心を一生懸命支えようとして、腰や首の筋肉が過剰に頑張ってしまい、結果としてひどい腰痛や首こり、肩こりといった痛みに繋がることが多くなります。
さらに、重心がずれることで自然と歩幅が小さくなり、体幹もガチガチに固まってしまいます。
体が硬くなり足が上がりにくくなることで、ちょっとした段差や何もない場所でもつまずきやすくなってしまうのです。
年齢を重ねてから転びやすくなるのは、こうした長年の姿勢の崩れが大きく影響しています。
姿勢を良くしようと普段から意識するだけでは、なかなか猫背は治りません。
大切なのは、背骨、特に背中の真ん中あたりをピンポイントで動かし、柔軟性を取り戻すことです。
そこで、お家で簡単にできるセルフケアを2つご紹介します。
・タオルを使った背中伸ばし
丸めたバスタオルを背中の真ん中あたりに当てて、仰向けに寝るだけです。
この状態で1分間キープします。
胸が大きく開き、固まった背中がじんわりと伸びていくのを感じてください。
・猫の伸びポーズ
四つん這いの姿勢から、両肘を床につけます。
そのまま胸を床に近づけるように沈み込ませて、10秒キープを2回行いましょう。
腰が痛い人は決して無理をしないで、気持ち良いと感じる範囲で行ってください。
毎日のセルフケアを快適に続けるためのおすすめアイテム
床に寝転がってタオルストレッチや猫のポーズをする際、フローリングの上だと背中や膝、肘が痛くなってしまうことがありますよね。
痛みを我慢しながらだと体に力が入ってしまい、せっかくのストレッチ効果が半減してしまいます。
そこでおすすめなのが、厚手でクッション性の高いヨガマットです。
おすすめアイテム:Amazonベーシック ヨガマット 厚さ10mm
こちらのヨガマットは10ミリというしっかりとした厚みがあるため、床の硬さを全く感じず、背中や膝への負担をしっかり軽減してくれます。
ストレッチ中に体が痛くならないので、リラックスした状態で深呼吸をしながらケアに集中できますよ。
滑り止めもついているので、安全面でもとても優秀です。お値段もお手頃なので、これからお家でセルフケアを始めたい方にぴったりのアイテムです。
猫背は放置せず、日々の簡単なケアで少しずつ背骨の動きを改善していくことが転倒予防に繋がります。
もし自分だけではなかなか改善しない、体の痛みが取れないとお悩みの場合は、お近くの整体院にご相談いただき、体の根本からしっかり見直していきましょう。
